ここでは参考程度に、一般人にはワケわからないであろう服用方法を説明しています。まぁ俗語も含まれますが・・・。あくまで参考という事にしておいて下さいね。
ハイアタック・・・まだ体内にその薬がないとき、初回投与時に適応量よりも多めに薬を投与すること
舌下吸収・・・粉末状や液体状の薬を、舌の下にはさんでそこから吸収させること
舌下吸収では最初に肝臓での代謝分解を受けず、かついきなり全身を回る血液中に入っていくので、ものの数十秒でその薬の効果が現れてきます。しかも薬の効果が強くなります。しかし、その分効き目は長く続きません。一気に薬が体に入って行くからです。なぜスニッフなどが最初だけ肝臓での代謝をうけないか、というと、普通の薬は経口投与で消化管から吸収されます。この場合、消化管から全身循環血液に乗るためには、まず門脈と呼ばれる肝臓へつながっている血管に薬が入っていって、そこから肝臓へ入り、代謝を受けて初めて全身循環に出ていかないとならなくなるわけです。ここで結構な分解を受けてしまうと、当然薬の効きが悪くなってくる、というわけです。
点眼・・・精製水などに、なるべく生理食塩水と同じ浸透圧になるように食塩や薬などを調整して入れたもの。浸透圧が同じでないと目にしみてたまらない。おそらく肝臓の初回通過効果は受けません。
直腸投与・・・薬物を軟膏やゲル状の物質に溶かして肛門から挿入する方法。一応ここにも門脈の末端がちょっとだけ来ているので、肝臓の初回通過効果を受けることがある。
静脈注射・・・そのまんま。静脈に薬物を投与する方法。初回通過効果を全く受けない。一気に血中濃度が上がる最強の投与法。が、その分事故も多い。
動脈注射・・・抗ガン剤にしか使われない投与法。ふつうの薬では絶対やらないように。ショック起こしたり末梢血管が詰まったりします。
皮下注射・・・これもそのまんま。筋肉注射よりも血中濃度の上がり具合が悪いが、その分ちょっと長く効く。
筋肉注射・・・注射法の中では静脈注射に次ぐ効力を発揮する方法。静脈投与できないような薬物について行う。
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マイお薬箱。スマドラばっかりである。

これが噂の錠剤カッター。薬局のものとはだいぶ違う。

添付文書の束。薬学部生が病院実習に行くと死ぬほどもらえる。