

最初は良く効きましたが、一週間くらいして少し効きが弱くなった様な気がしました。おそらく耐性ができたせいで効果が減少し、食欲が以前より増したのでしょう。
もともとデクサトリムの成分である塩酸フェニルプロパノールアミンは覚醒剤類似の化学構造を持っていて、興奮作用が少なからずあるようなんですが私には感じられませんでした。(ちなみに、覚醒作用のある薬剤はほとんどが食欲抑制という副作用を持っています。その副作用を、覚醒作用を押さえてうまく食欲抑制に集中するように利用したものがこのデクサトリムです。)
今のところ、私自身が感じた副作用としては性欲減退くらいだと思います。あと、低血糖から来るイライラとかもありますが、たいしたことはありません。
作用時間は1日と書いてありましたが、1日半くらい効いてますね。大体30時間くらいの作用時間を持っていました。
付け加えておくと、デクサトリムを服用している時は大量飲酒を避けた方がいいようです。私の場合頭痛がしました。私の経験した所によると、単なる二日酔いではなく(私は二日酔いなんてめったにしません)、クスリ的な痛みでした。というわけでお酒との併用はなるべく避けたほうが良いと思います。
食欲抑制をさらに狙うならカフェインと併用した方が効果がアップします。
私もやってみましたが、確かに食欲がさらに減ります。しかもカフェインは筋肉の酸素消費量を増やす作用や、他のエネルギーを消費させる作用もありますので、ダイエットをさらに効果的にします。米国では、この効果を利用してカフェインと塩酸フェニルプロパノールアミンの合剤も販売されています。
おそらく、他の覚醒系薬物も同じように食欲抑制作用をもつ場合が多いので、併用することにより、さらに効果を出す事が出来るのでしょう。
あくまで実験として、デクサトリムを一錠半(塩酸フェニルプロパノールアミンとして112.5mg)飲んでみました。
朝6時半に朝ご飯を食べた後一錠、そして朝9時半頃に半錠を服用しました。なぜ時間をずらしたのかというと、絶対に一錠以上飲むなと書いてあったので、もし一度に摂取して作用が強すぎたらまずいのでこうしました。
デクサトリムはタイムリリース錠となっていましたが(作用時間が長い剤形のこと)、錠剤カッター(くすりの福太郎で購入。570円でした。)で半分にカットしてみたところ、別に叙放性の剤形にはなっておらずにまわりのコートの中は白い粉末が入ってました。しかもまわりのコーティングは、唾液ですぐに溶けるので普通の錠剤と何の変わりもなかったです。おそらく脳での分解が(MAOによる)もともと遅いので、なんの細工をしなくても一日中効いているんだろうと思われます。
一錠半飲んだ結果、軽い頭痛と、目が覚めるというか、弱い興奮状態になりました。そわそわして、落ち着きがなくなるのが感じられ、食欲抑制作用が少し強く出ました。この程度の量だと、私の場合まだ有効濃度のようです。
大体二時間くらいしてからこの作用が出始めたので、私自身の場合デクサトリムが有効血中濃度を示すのに必要な時間は二時間くらいである事が分かりました。あまり大量を服用すると効きが悪くなってくるかもしれないのでほどほどに。実際に弱い耐性が報告されていますし・・・。