塩酸プロメタジン(商品名:ピレチアなど)
抗ヒスタミン剤。風邪やアレルギーにも使いますが、鎮静作用を利用することもあります。麻酔前投薬としても使用します。それほど強い薬ではないです。
塩酸メチルフェニデート(商品名:リタリン)
今ではナルコレプシーと、難治性、遷延性鬱病にしか処方されない覚醒作用のあるクスリ。重度うつ病患者には禁忌となりました。あらゆる抗うつ剤が効かない場合、処方される事がありますが、依存性等があるので処方は慎重です。3環系等の抗うつ剤と併用すると治療効果があがるようです。
塩酸アマンタジン(商品名:シンメトレルなど)
ドパミン放出を促進するパーキンソン病の薬。
ペモリン(商品名:ベタナミン)
ナルコレプシーのお薬です。弱めの覚醒系お薬という位置づけであり、うつ病とナルコレプシー両方に処方されますが、量が違います。腎臓肝臓に負担をかけるおそれがあるので注意が必要です。
炭酸リチウム(商品名:リーマスなど)
躁病と躁鬱病に使われるクスリ。まだ詳細な薬理作用がよく分かっていない、謎の薬でもあります。
ビペリデン(商品名:アキネトンなど)
特発性パーキンソニズムや、3環系、メジャートランキライザーの副作用としてのジスキネジアに用いる抗パーキンソン病薬。まれに、大量投与で精神高揚が生じるらしいと解説されているのですが、実際にはそれほど強烈ではありません。
レボドパ・カルビドパ合剤(商品名:ネオドバストン)
抗パーキンソン病薬。レボドパの分解を阻害する薬物が一緒に配合されているので、よりドパミンへの変換量が多くなります。