当HPの歴史と基本理念、及び今後の展開

当Webは電子薬剤情報システムの将来像、及び生活の質の向上を探るためのサイトであり
医療行為、または医療そのものを支援するものではありません。

このWebサイトを私が始めたのは、1997年の始めでした。最初の頃はサイト名、ハンドル名、URIともに今とは異なり、薬学関連である事に変わりはありませんでしたが、ややアンダーグラウンドな内容を含んでいました。
その事で様々なご指摘、批判、事件等がありましたが、支えてくださった皆様のおかげで、私自身のWebに対する考え方や、社会的責任という概念も改善され、今日に至っています。
さらに、以前はコンピュータに関してずぶの素人であった私をサポートしてくださった方々や、薬学分野においても情報提供をしてくださっている皆様方には感謝のしようもないほど御礼申し上げたいと常々思っております。



このWebサイト「ドラッグマニア」は、違法行為を助長するような行為、又は発言を禁止しています

この言葉を私自身が実行できるようになったかどうかは未だに不明ですが、常に改善していきたいと考えておりますので、もし上記に該当する記事があった場合にはご連絡下されば幸いです。



はじめに書かれているように、現在当Webサイトは電子薬剤情報及び健康生活に役立つ情報の提供を主としております。
すなわち、効率的な医学、薬学分野に関連した情報提供が現在の主な目的であり、医療行為を支援するものではないという点に注意していただきたく思います。
未だ法整備が完全でない、何のフィルターもない電子媒体を利用したこのような形態の情報提供を嫌う方はもちろんいらっしゃる事と思います。ですが、このWebサイトに掲載されている情報は常に訂正、更新されており、情報提供という面においてなるべく間違いがないよう細心の注意を払っておりますので、残された問題は、情報開示、カルテ開示傾向にある医療業界へさらなる躍進を遂げさせたいという目的にあるはずである、と私自身は考えております。
そこで、QOL(Quality Of Life:生活の質)をどのように向上させるか、そしてIC(Informed Consent:患者本人の同意を得た上で行われる医療行為(意訳))がどうなされていくべきか、そしてEBM(Evidence Based Medicine:根拠に基づく医療)をより一層普及させるという、この3点における抜本的な改革を目指し、今後も当Webサイトは継続していきます。



現代という時代は情報が溢れかえっています。
テレビや雑誌という既存のメディアが、近年こぞって健康食品や体によいと言われる食品等を紹介し好評を得ているようですが、ここまで来てしまうと、誰もが健康を願い、労せず人生を楽しみたいと考えている事が明白であるのは疑いようのない事実でしょう。
もちろん当Webサイトもその流れに乗りかけてしまっているのですが、最終的な目的は違います。私はほぼ確実と思っていますがあくまで予想として、前述の文章からも分かる通り、既に誰もが自身の健康管理について懸念を持っており、一部の人達は自身の身体状態を自己管理し始めているのは事実です。
従って今後は、「誰もが自分で健康管理を徹底して行うようになり、自ら購入した医薬品や医療用具を用いて健康を維持し、それが破綻した場合、医療行為を受ける。そして、破綻して患者になっても、自己管理が出来るような環境や道具が提供されるようになる」という図式が保険財政等の面からも容易に推察されます。
こういった予想される状況において、当Webサイトにできる事は何か、現在はそれを模索している最中です。

話は変わりますが、私の知り合いには、薬を飲まなければ死んでしまう病気に冒されている方がいます。死ぬ前日まで受験勉強していた方もいる一方で、自殺のために薬を使う方がいるのも事実です。
今後は、こうした生命倫理に関する精神的改革も同時に行われる事を願うWebmasterからのメッセージでした。
小難しい事をずらずら述べておりますが、私は私であり、閲覧者は閲覧者です。その点もご考慮願えるならば幸いです。

いずれ、こういった情報提供のために初心者用FAQのページも作成していきたいと考えております。

改訂:2000年11月17日
文責 drugmania